なんだのなんだのいってまだまだスーパーパワーのアメリカが、世界情勢に及ぼす影響は大きいですね。 
オバマ大統領が昨年「世界の警察をやめる」 宣言をし、米国国防省は軍事費の大幅な削減計画を発表しました。
http://bouzup.blog.jp/archives/1025626853.html

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中東からも続々と撤退、その結果ISISの台頭を許しました。
そして、簡単に滅ぼせるISISを現在も放置。
このまま10年ほどISISが生き残れば、いずれは北朝鮮労働党や支那共産党みたいに国家を簒奪できそうです。

とうとう核開発に成功した北朝鮮をなんで60年も放置してきたのかな~、アメリカは。

韓国軍のチラシ攻撃や拡声器での悪口攻撃に火病を起こす、脆い支配体制の北朝鮮滅ぼすのは、実は簡単なはずです。
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※韓国軍の最終兵器 悪口いうための拡声器 北朝鮮にはなぜかこれが「こうかはばつぐんだ」

北朝鮮の存在が、アメリカにとって都合がいいから、です。

地政学という、日本の学校では教えない科目があります。
戦前は学校授業で存在してましたが、GHQに禁止されました。

地政学の初歩の初歩にこういうのがあります。
「外交は、善悪ではなく損得で行う」

アメリカは戦前からこれに徹しています。
1945年5月の時点で、日本政府は講和の打診をアメリカにしたそうです。
アメリカはこれを拒否、原爆の完成を待って広島と長崎に投下し、非武装民間人の大虐殺をやらかしました。

なぜこんあことをしたかというと、戦後台頭してくるであろうソ連と、優位に渡り合うために、新兵器原爆の威力をデモンストレーションしたかったのです。

ありもしない南京事件と違って、こちらは正真正銘の「民間人大虐殺」です。

宗教研究家、最近はUFO研究家、朝鮮人大嫌いで著書多数の中杉弘博士にお聞きした話ですが、横並びの国民の中から代表を選ぶアメリカなぞは、横糸だけの織物のようと話しておられました。

その話でピンときました。
縦糸が無いアメリカは過去のことを気にする必要が無く、その時々で一番得なことを行う。
だから恥知らずで鬼畜の所業の非武装民間人大虐殺も易々と行えるのでしょうか。

皇室と気の遠くなるような歴史を持つ日本は、縦糸のある国家です。
日本が仮に、1945年当時のアメリカと同じ立場であったとしたら、原爆による非武装民間人大虐殺を行ったでしょうか。
日本だったら「天皇陛下の恥になる」と考えたと思われます。

ちょと話が横にずれましたが、要するにアメリカとは、今現在の損得しか考えない恥知らず鬼畜国家である、ということです。

さて、アメリカが北の存続を放置してきた理由は「いろいろ安定しちゃったら武器売れなくなるだろがっ」という単純な理由です。

北の核実験やミサイル発射で、日本はTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)を購入しました。
北がそれをしなくても買ったとは思います。
が、北はまるでTHAADのセールスマンのようです。
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※THAADミサイル

お値段は、センサーとレーダーとイージスシステムへのリンク+48本のミサイルの1セットで約2,000億円のようです。
http://obiekt.seesaa.net/article/122869672.html
もちろん、2つくれ、なんて場合もあるでしょう。

現在のPAC3とSM3による迎撃システムには8000億円ほどかかっています。
THAADに取り替え、ということのようです。

韓国も中国の顔色を気にして、規約締結を1時間前にドタキャンして大恥かいたり(本人たちだけ恥と思っていない模様)購入を躊躇ってますが、結局は買うことになりそう。 

世界の警察をやめる!
軍事費はほぼ半減させる!
と宣言したアメリカですが、武器は売って売って売りまくりたいようです。

そこで先ほどの理論「いろいろ安定しちまったら武器売れねぇだろ」です。
結局、アメリカは、口では「世界の警察」などと名乗ってましたが、世界情勢の安定化などこれっぽっちも望んでないことが分かります。

それどころか、いろいろと不安定な方が武器が売れて都合いいのです。

「世界の警察」を名乗ってる奴が、世界の混乱を望んでるのは、縦糸無しの恥知らず鬼畜国家アメリカらしいですね。

世界の不安定化がアメリカの国是といっても過言ではないようです。

そんなアメリカにとって、中国がいい感じに育って来ました。

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フィリピンの南沙諸島を勝手に埋め立て、軍事基地建設

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推定数兆円の大プロジェクト、着々と大きくなる基地。
最新ニュースはミサイル配備完了
http://www.bbc.com/japanese/35593118

世界の不安定化を望むアメリカにとってこれは、いい感じですね。
こんなもん作られちゃって、フィリピンがどんなに迷惑で恐怖を感じているかなど、アメリカにとってどうでもいいことです。

最終的には、中国をこのまま育成して、米中冷戦構造に持って行きたいなぁ・・と考えていると思われます。

冷戦時代は良かったなぁ・・・ソ連の脅威を訴えれば、巨額な軍事費は承認されまくり、兵器は開発できまくり・・・・

こう考えている懐古主義者が存在している筈です。
つまり米ソ冷戦で「美味しい目に遭った」者たちですね。
これは個人と限りません。
ロッキードやゼネラルダイナミクスといった法人が、冷戦でどんだけ恩恵を被ったか予測すらできません。

北を滅ぼさないのも、ISISをやっつけないのも、
このままうまく中国を米国の脅威に育て上げ、米中冷戦に!
夢よもう一度!
計画で動いてるとしか思えません。

冷戦は歓迎ですが、自国の防衛ラインは縮小させる計画のようです。
米国の世界戦略と日本・イギリスの立場
名称未設定 
日本は太平洋の一端を守ることになりそうです。

「日本さん、太平洋の端と端で自由航行を守ろうね!」
もうすでに、こういう構想である、と日本政府に伝えているはずです。

でなければ2015年の「特別秘密保護法」「安保法」「マイナンバー」といった、何事にもノンキな日本らしからぬ急激な法制定の数々が説明つきません。

「もちろん9条なんかも無くしてね!」
こういわれている筈です、日本政府。

アメリカが手を抜くかわりに日本の軍事負担は増えます。
1セット2,000億円のTHAADだって、1セットじゃ済まないような気がします。
ですが、良いのです、今までが「出さなすぎ」だったからです。

最新の「軍事費/GDP比」です。
http://blogos.com/article/138550/
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アメリカ 3.5% 
インド・韓国・フランス・イギリス 2.5%
サウジ 10% オマーン 12%
日本 0,9%

石油が出て侵略したら美味しいいだろうなと思われるサウジやオマーンはさすが防備に一生懸命ですね。
敗戦国のドイツは1,4%と日本同様に意図的に軍事費を押さえつけられています。

イギリス・フランスが2,5%ぐらいですので、ここら辺が先進国の標準ではないでしょうか。
そうすると3,5%で出し過ぎな感じのアメリカです。
発表のとおり軍事費半減に成功すれば、標準的な2,5%に接近すると思われます。

日本 0,9%・・・・標準的な2,5%からすると「出さなすぎ」は明白です。

朝日新聞や共産党といった支那や南北朝鮮の工作員どもを意図的に跋扈させ、アメリカに対して「ほら、軍事費増加はこんなに世論の抵抗強いんで・・フヒヒ、サーセン」と言いつつ軍事費をケチって経済活動に邁進し「エコノミックアニマル」などと蔑まれた。
これが戦後の日本の戦略だったのではないでしょうか。

「ケチ」「もっと俺から武器買え」とアメリカは内心思ってることでしょう。
けっこう買ってやってるんだけどな、アメリカの屑武器。

私は、日本が世界の味噌っ滓なのは嫌です。
交戦権を否定した異常すぎて他国のどこも採用してない9条とかもう要りません。
0,9%しか支出せず「世界平和に貢献する気あんの?」と後ろ指刺される事も好みません。
フツーのまともな国家になりたいだけなのです。
9条破棄!
自衛隊は日本軍に!
軍事費倍増!
世界唯一の「皇帝」と呼ばれる天応陛下を戴く日本は日本帝国と名前変えたい! 

などという野望希望を私は持っています。

馬鹿な中国をうまく巨大な敵に育成し冷戦の夢をもう一度!
という野望を持つアメリカに乗っかることが今のところ国益だと思います。

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