米国は、パクス・アメリカーナ(=超大国アメリカ合衆国の覇権が形成する「平和」)を終焉させようとしています。 

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もうすでに、半分以上は終焉しているようです。

なぜアメリカは、そうするのか。

原因の1つはエネルギーです。

米国の原油消費量は現在、1日当たり1,000万バレルほど原油を輸入+1日当たり900万バレルほど国内生産=2,000万バレル/日程度です。

過去、シェールガスは頁岩層に自然にできた割れ目から採取されていたが、2000年代に入ってから水圧破砕法によって坑井に人工的に大きな割れ目をつくってガスを採取する技術が確立し、更に頁岩層に接している坑井の表面積を最大にするために水平坑井掘削技術(英語版)という技法で10,000フィート (3,000 m)もの長さの横穴を掘ることが可能となった。これらの技術進歩の結果シェールガス生産量が飛躍的に増加
https://ja.wikipedia.org/wiki/シェールガス
 
技術革命により生産コストが劇的に低下、生産し過ぎてダブつき、価格が下がってとうとう倒産する会社(GMXリソーシズ社)も出る始末です。贅沢な悩みですね。

これにより、米国の中東への関心が、著しく低下してしまいました。
 
アメリカ・カナダ・メキシコの産油量
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kids/ranking/crude_much.html
 
陸続きのカナダ・メキシコも産油国、輸出もしています。
はるばる遠い中東から輸入できなくても、陸続きの国から輸入すりゃええかな?と思っても不思議ではありません。

もちろん、分けてもらうばかりでは足元を見られます。
「カナダ・メキシコに何かあったら、うちとこが分けたるで~!」という内容で協定を結ぶためでしょうか、こんな事も決定してます。

 米国、40年ぶりに原油の輸出を解禁
http://mainichi.jp/articles/20151220/k00/00m/020/078000c

 原油価格の下落に伴う、石油輸出国機構(OPEC)の盟主・サウジアラビアと米国のシェールオイル企業の戦いは、果てしない消耗戦の様相

ガソリン値下がり、ついに2ケタに 水より安いと

このせいで原油しか取り柄の無いサウジが苛立っています。

イランと国交断絶したのも、秘密裏にISISを支援しているのも、経済崩壊により王族独裁体制が危険に見舞われているからでしょうか。

理由2 多過ぎる軍事費を削りたい。

米国国防長官発表
2013年から5年かけて段階的に、軍事費を7000億ドルから4,410億ドルに削減する
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L4/240129.htm

理由3 人員を減らしたい 

これは理由2の経費削減の意味もありますが、例え経費がハネ上がっても人員を減らしたい理由があるのです。 

それはアメリカが民主主義国家だからです。
民主主義国家が戦争する上で、一番恐れるのが兵の戦死です。
有権者の子、あるいは有権者そのものですから。

これが中国や北朝鮮なら違って来ます。

中国や北朝鮮なら、人民が何万人死んでも気にしません。 
彼らにとってめちゃくちゃ効くのは、自分とその家族が危険にさらされるような状況です。

アメリカ兵何万人もが戦死すれば、国民が黙っていません。
世論が一気に厭戦気分に覆われ、ベトナム戦争で吹き荒れたような、平和運動が活発になると思われます。
https://shimamyuko.wordpress.com/2013/11/15/歴史的な最大規模のベトナム反戦デモ/
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よってこういうことも決定しています。
 
米陸軍を2017年までに49万人から45万人に削減すると発表
http://www.cnn.co.jp/usa/35067259.html
 
また現代戦では兵器の高度化により、戦力は兵の多寡に左右されなくなっています。
 
兵器の高度化
人工知能兵器は自律型兵器とも呼ばれ、人間の意思決定を介在させずに機械が自分で判断してターゲットの選定から交戦までをおこなう兵器のことです。
http://elongeek.hatenablog.com/entry/2015/07/28/234901

こういう高度な兵器なら、人手はあまり必要ありませんね。
技術の進歩はものすんごいですから。
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 驚くなかれ、これCGだそうで・・・
とっても実物にしか見えないんですけど・・・
技術の進歩ということで例にしました。
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こちらは高価なドールです。こちらもす・すげえ・・・
 
中国人民解放軍の総兵力は229万人。第2位のアメリカ(157万人)、第3位のインド(133万人)を抑えて世界一
http://www.news-postseven.com/archives/20130315_175827.html

中国は兵士数こそ多いものの、戦力的には全く大した事無く、全世界vsアメリカと戦争してもアメリカが勝つであろうと言われています。

兵数=戦力の時代はとっくに終わっています。
人員を削減し、1ユニットで兵士何千人にも匹敵するような高度な兵器を、数多く揃えたいところです。
それは有権者の戦死を恐れる姿勢とも合致します。

軍事費を削減する手段のメインは、関心の薄くなった中東からの撤退です。
人員も削減するのですから、とても手が回らなくなるはずですし。
 
2011年 12月 19日 イラクからの撤退完了

シリア撤退

アフガン撤退を2017年1月までに完了させるつもりだったが、ちょっとムリそう

イラク・シリアからの米軍の撤退は、ISISの勢力拡大の原因です。

中東だけではありません。
今やアメリカは、あらゆるところから米軍を撤退させるつもりです。

在韓米軍撤退の時系列スケジュール
2016年6月までに、横須賀基地から派遣されるテキサス州第2戦闘旅団約4600人のみになる予定

4,600人はソウル後方に待機します。
よって有事の際には、ソウルを盾として在韓米国人を回収する、そのための4.600人、と言われています。 
 
米国大統領選共和党有力候補のドナルド・トランプ氏「韓国安保ただ乗り論」を主張

韓国からの撤退は既に規定路線ですので、この人はそれに乗っかってこういう発言をしているのだと思います。
いずれは日本からも撤退したいようで、こんな調査もしています。

2011調査 米国国民の薬半数が「米軍は日本から撤退すべき」
http://blog.livedoor.jp/janews/archives/5359293.html
 
米国の主権者=国民の半数が日本からの撤退に賛成しているのですから、これはもう撤退する、と思っていいでしょう。

この記事では、2020年と予想されています。
 
2020年 在日米軍撤退 軍費節約のため 
 
オバマの任期が2016年いっぱい、次の大統領が2020年までの任期です。
日本からの撤退は次期大統領の仕事、というわけですね。
 
オバマ大統領「米国は世界の警察官ではない」
 オバマ大統領は、シリア内戦に関するテレビ演説で、退役軍人などから、「米国は世界の警察官でなければいけないのか」という書簡を受け取ったことを明らかにし、次のように述べた。
 「米国は世界の警察官ではないとの考えに同意する」

ここでオバマは「既に世界の警察でない」と言ってます。
2000年頃のシェールガスの技術革新がなされた時から徐々に徐々に準備してきたのでしょうね。
世界の警察でない=パクス・アメリカーナの終焉です。

今までアメリカは超外交的な国だったのです。

例えて言うなら、違う家で穫れる作物を分けてもらうために、村の道路をパトロールしたり、収穫先の家までわざわざ出向いてガードマンやったりとしてました。

それがシェール技術革新で、両隣のカナダとメキシコさえ守れればいいかな、あとは知らん!という超内向的な国家に変貌を遂げようとしています。

その一環として12-28合意劇なわけです。
 
アメリカが、12-28合意に圧力をかけたことを、あちこちで公言

日韓の慰安婦問題での妥結について日本テレビの伊佐治政治部長に聞いた
急転直下の進展について「アメリカの圧力があったことが大きい」と指摘
アメリカは対中国の安全保障上、日韓関係の改善を働きかけてきたと述べた

オバマ大統領は公式な方法も用いながら、日韓政府に絶えず圧力をかけてきた

ニューヨーク・タイムズ電子版

http://crx7601.com/archives/47357753.html

「画期的な合意により、日韓関係の最も解決困難な行き詰まり(の原因)が取り除かれるだろう」

※その他メディア、ほぼ同様の評価 

USA Today 

S. Korea, Japan reach landmark agreement on WWII sex slaves 

france 24 

Japan, South Korea reach landmark deal on WW2 'comfort women' 

aljazeera 

Japan and South Korea reach deal on wartime sex slaves 

Telegraph 

Japan and South Korea reach historic deal on 'comfort women' abused during Second World War

合意をまとめたのは俺、俺だよ!と世界に触れ回り、合意を破棄したり違反したりすれば俺の顔に泥塗る事になるで~というメッセージだと思います。
各国の外務省やマスゴミも、それをぬかりなく支援です。

ここまで来ると、日韓がいくら合意に不満たらたらでも、国内に反対派がいて勢力が強くても、反故にしたり違反したり無かった事にはできないでしょうね、両国とも。


 ご存知慰安婦教団を韓国政府は力でネジ伏せることにしたようです。

韓国警察、挺対協を捜査
http://www.honmotakeshi.com/archives/47523847.html
  

今までは単に「お目こぼし」してもらってここまで勢力を拡大してきた慰安婦教団も、今後はお目こぼし無しです。
せっかく黒ミサ集会しても、報道されることも減るでしょう。 
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このように公然と、パクス・アメリカーナはもうやめやで~
世界の警察なんか、もうやらんで~と行動しているアメリカです。

このアメリカの影響で、日本は普通の国家に変化する必要に迫られます。

自国の防衛のみならず、シーレーンの確保のために台湾・フィリピン・東南アジアの面倒も任されるかもしれません。
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※台湾wwwち、ちけぇ~www

日本がフツーの国家になるための準備、それが集団的自衛権であり安保法であり、特定秘密保護法やテロ資金凍結法、マイナンバーと言った一連の法律成立だと思います。

当たり前の、フツーの国家ということは、軍事費は今の2,5倍が妥当です。
軍事費がGDP比で0.9%などという低額で済ませている国家は先進国では見当たりません。

4,8%が軍事費で、明らかにオーバーキル(それがゆえの軍事費削減)のアメリカは論外ですが、フランスは2,7% イギリスは2,4%の軍事費、ここらへんが打倒な「先進国の経済規模に見合った妥当な軍事費/GDP」と言えそうです。

 また、2020年までには9条を破棄しなくてはなりません。
なんせ在日米軍が無くなるのです。

9条を破棄するためには、国内の反対派を弱らせなくてはなりません。
この事業はアメリカも手伝ってくれると思います。 


有田芳生やぱよぱよちーん界隈、香山リカセンセー、マスゴミ関係反日ザイコ関係は、日米両政府の獲物になります。

※こいつも相当居心地の悪さを実感してるようです。

浜矩子「日本はヘイトスピーチ化している
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うわ、こえぇ
 

いままでやりたい放題だった報いを受け、吊るされた時になるべく苦しむように願っています。
これら反日利権者どもは、自分がなぜ吊るされるか分からずに滅びて行くことでしょう。

パクス・アメリカーナの終焉による影響で、おまエラは吊るされるんだよ、と説明しても、奴らは到底理解しないとは思いますが。

見よ、侮る者たちよ
驚け、そして滅びされ 
私は、あなたがたの時代に1つのことをする
それは人にいくら説明しても、あなたがたの到底信じようのないことなのである

使徒言行録 13章41節
 
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