エストニアのタルトゥ大学が行った、全世界的なY染色体調査で判明
  
調査区域 アフリカとヨーロッパ、シベリア、オセアニア、アンデス山脈、アジア各地
http://www.cocokarade.com/1059/
--------記事引用----------------

エストニアのタルトゥ大学などによる研究グループが2015年3月13日付けで学術誌『Genome Research』オンライン版に発表した論文は、この時期に生殖を行った女性17人に対して、自身のDNAを伝えることができた男性はたったの1人だったことを示している。
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この分析は、アフリカとヨーロッパ、シベリア、オセアニア、アンデス山脈、アジア各地からの456人のデータに基づいて行われた。研究グループは、男系に伝えられる「Y染色体」を分析した。Y染色体の分析結果を使うと、歴史的な男性人口に関する情報を集めることができる。その後、彼らはこの分析結果を「ミトコンドリアDNA」の分析結果と比較した。ミトコンドリアDNAはすべての母親からすべての子どもへと伝えられる遺伝物質で、歴史的な女性人口に関する情報の再構築に用いられる。

この比較により、研究グループは、自身の遺伝物質を次世代に伝えた男性と女性の数を明確にすることができた。彼らが発見したのは、約8,000年前に起きた男性の生殖の予期せぬ激減だった。この時期、人類の個体数は増加傾向にあったが、前述したように、生殖できた男性は極度に少なかったことがわかったのだ。

このボトルネックは、生殖年齢まで生存する男性の数が減ったためだろうか? それとも、何らかの理由で、生殖を行う男性の数が減ったためだろうか? 文化的な慣習によって、どちらか一方の性別の子どもを好む傾向を生むことはしばしばある。その結果、人口動態の急変が生じる場合もある。しかし、もしそうだとしたら、このボトルネックは特定の人口集団のみに限られるはずだが、実際にはそうではない。先述したように、アフリカとヨーロッパ、シベリア、オセアニア、アンデス山脈、アジア各地という多様な地域において、このボトルネックは生じているからだ。

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研究チームによると、このボトルネックは「新石器革命」と時期が一致している。新石器革命では、農業や牧畜の開始、コミュニティーの形成、輸送技術の発達など、急激な技術革新が起きた時代だ農耕が始まった時期については諸説あるが、紀元前10,000年から紀元前8,000年頃にシュメールで始まり、これとは独立して紀元前9,000年から紀元前7,000年頃にインドやペルーでも始まったとされる。その後、紀元前6,000年頃にエジプト、紀元前5,000年頃に中国、紀元前2,700年頃にメソアメリカでも開始されたと考えられている)。
 

研究チームは、これらの文化的な変化が、男性に対してより競争の激しい環境をつくり出した可能性があるという。つまり、この新しい社会では、一部の男性が他の男性よりも著しく大きな富を手にした可能性が高いというのだ。また、車輪や馬、ラクダによってもたらされた移動手段の向上も、男性主導による他共同体の征服などにつながり、特定の地域における男性間の生殖競争を激化させたかもしれないと考えられている。
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要約 
新石器時代に発生した原始コミュニティーは格差社会であり、生殖できる個体とできない個体の区別ができた。
子孫を残せる♂は17人中1名、16人は童貞で死んだ。


デキない16/17の男の不満が、さぞかしどろどろどろどろと渦巻く社会だったことでしょう。

一夫多妻性についてWIKI

歴史的にみると一夫多妻制が普通であった時代や地域も多いし、一妻多夫制、多夫多妻制の社会すらも知られている。
一夫多妻制が成り立つひとつの要因は、ヒトの社会の複雑な構造によって社会的地位や経済的地位の差が生まれ、個々の男性に集積される資源の量に大きな幅が生まれることが挙げられる。
そのため、多量の資源を集積した男性には複数の女性とその子供への投資が可能になり、一夫多妻制が実現されるようになるのである。

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現代国家は、通常一夫一妻制を採用しています。
これはキリスト教的価値観の世界伝播の結果と考えています。

一夫一妻制の意味について、こんな仮説も
http://youpouch.com/2013/08/15/131888/
 1 男性が食べ物を定期的に与え守ることができるのは、物理的に考えてひとりの女性でないと難しいから

2非一夫一婦制社会において、ライバルの男性たちは女性とすぐにでも結ばれようと、子供たちの命を狙う。よって子供たちを守らなければならず、また女性を奪われないよう守らなければならないから

 いずれにせよ、生殖といった本能的なものまで「婚姻」という「制度(ルール)」で制限し、自らその制度を守るの人類、といえそうです。
 
「自らルールを作り、それを守れるのは人類だけ」
このことを、1930年代のドイツ人類社会学 は
 「人類の自己家畜化」と呼び始めました。

森田正博著 人間の「自己家畜化」
http://www.obihiro.ac.jp/~meatscience/selfdom.htm

猿山には猿山の、狼の群れには群れのルールがありますが、せいぜい「強い個体より先に食そうとすると痛い目に遭う」といった本能に根ざしたもので、人間のように複雑で合理性のあるものではありません。 


もっとも偉大な「お約束」は紙幣ではないか、と私は思っています。

紙幣は紙切れです。
ですがとある国家が「これはこんだけの額面と定める。これで納税してかまわない。」と世界に「お約束」し、皆がそれを納得すれば「価値」が発生し、奪い合いの対象になります。

結論 自ら定めた決まりを守るのが人類

そう考えると、ロンドンのバーバリー本店前で大便しちゃう中国人や、条約無視でいつまでもイアンフガーとホザいてる韓国人など、人類かどうか疑わしいですね。

いえ、朝鮮人に関しては明らかにDNAが人類と違う、ということが判明しちゃってたりするんですが・・・・
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