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日本人はなぜ特攻できたのか(仮題) 完


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第5章 だから特攻できた。


さて、そろそろ筆者が何を主張したいか皆様お気づきでしょう。


特攻勇士が特攻できた理由は


『自分は日本国という1(超)個体の一部であることを、誰に言われるまでもなく血で理解しており、自分が犠牲になることで、1(超)個体日本国の無事を期待した」もしくは『我が身が滅びても日本国が無事ならば、自身の遺伝子の大量のコピーを護れることを血で知っていた』です。


昔のことなので『超個体』『利己的な遺伝子』という言葉も概念も無かったことでしょう。

ですが、現代の日本人が、世界に驚愕されるような特異な行動をとるように、『血で理解していた』ことでしょう。


彼らは、理論に従ったわけではありません。

現代のイスラム自爆テロ犯は薬漬けで洗脳して作製しますが、日本人は自身の血に命じられて、特攻を自ら志願したのです。


先日、特攻の出撃を生で見送ったという方のお話を聞く機会がありました。


出撃前は、特攻勇士同士『いやぁ、こえぇよぉこえぇよぉ』と言いながら泣いていた、と聞きました。


そりゃそうでしょう、人間誰しも死ぬのは恐い。


ですが、その恐怖に打ち勝って多くの勇士が出撃していきました。

日本人の血がそう命じたからです。


6章 まとめ


以上、長々と論じてきましたことをまとめます。


『日本人は全員皇室の分家で親戚同士である』

=『ゆえに、日本は部族国家である』

=『ゆえに、日本は社会性国家である』

=『ゆえに、日本は1個の超個体である』

=『ゆえに、日本人は世界に類を見ない特異な行動をする、できる』

=『ゆえに、特攻できた』


今まで日本人はどうして特攻できたかを、研究したものはたくさんありますが、心理的な方向や世間のしがらみ的な方向、そもそも教育がそうだったから、という観点から説明したものがほとんどです。


今回自分は、生物学的遺伝子科学的な方向から、特攻できた理由を説明できた、と思っています。


みなさまはいかがお考えでしょうか。


                 筆者=ボウズPこと沓沢亮治


『日本人はなぜ特攻できたのか(仮題)第2部 第4章』


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第4章 利己的な遺伝子


『利己的な遺伝子』は、1976年にイギリス人リチャード・ドーキンスに書かれた本です。


ウルトラざっくり要約しますと、生物の進化や行動を、『遺伝子が、より良くより多く残るために個体にそうさせている』という理論です。


それまでも遺伝子の視点から行動や進化を研究した分野はありましたが、この本を著した事で、リチャード・ドーキンスがこの分野の題一人者と認識されました。


この中で、『ある個体にとっては不利益な行動も、遺伝子プールにとっては有益な行動』の例として、蜂や蟻には働き蜂、働き蟻といった不妊階級が存在するが、我が子を残せない階級がなぜせっせと巣に奉仕するのか、という事象について説明がなされています。


いわく、『働きバチ自身が繁殖をするよりも、女王バチの繁殖を助け自身と共通の遺伝子を持つ妹達を増やすことが、遺伝子のコピーを効率的に増やすことになるのである』なるほどなるほど。


超個体という概念を知ってしまった今は、『1(超)個体が、自分が助かるために、身体の一部を犠牲にする』いう説明もできます。


いずれにしても『自分の遺伝子のために、我が身よりも血縁で構成された巣全体を優先する』、ということを違う言葉で説明している、ということですね。


我が身は滅びても巣が無事なら、巣に存在する『自分の遺伝子の大量のコピー』を守れる、といったところでしょうか。


5章に続きます。


『日本人はなぜ特攻できたのか(仮題)第2部 第3章』


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第3章 東洋ミツバチの特攻


東洋ミツバチも特攻します。


スズメバチの戦闘力は53万、しかもあと2回変身を残しています。

たった1匹のスズメバチが、4000匹以上のミツバチを殺戮した例も確認されています。


『天敵であるオオスズメバチに襲われると基本ひとたまりもないが、トウヨウミツバチは偵察に来た一匹だけならば、ミツバチが敵に群がって蜂球という塊を作り、オオスズメバチを蒸し殺すことが出来る。
これはオオスズメバチの耐熱限度が4446℃であるのに対し、トウヨウミツバチは4850℃であるために出来る技である。ただしこれをやるといくら対熱力があるトウヨウミツバチと言えど深刻なダメージを受け、蜂球の中心部にいる個体は死んでしまうことも多い。つまり一番槍として的に突っ込んでいく個体は相当勇敢である。

一方セイヨウミツバチはトウヨウミツバチほど熱に耐えられないため、蜂球を作れない。しかし現地の天敵であるモンスズメバチ相手なら、群がって腹部を圧迫し、窒息させるという戦法をとって偵察員を抹殺している。
が、これは身体が大きくパワフルなオオスズメバチには通用しないため、日本などに輸入されたセイヨウミツバチはほとんど繁栄することなく潰される。

どちらにしても数十匹もの軍勢が押し寄せてきた場合ミツバチ側に勝ち目はなく、あっさり巣を壊滅させられてしまう。』 (ニコニコ大百科より)



『ただしこれをやるといくら対熱力があるトウヨウミツバチと言えど深刻なダメージを受け、蜂球の中心部にいる個体は死んでしまうことも多い。』・・・特攻ですよね。


その個体は死んでしまうかもしれませんが、1つの巣を1(超)個体と考えると、そのミツバチの死の意味が変わってきます。

『身体の一部(特攻ミツバチ)は犠牲になったが、(超)個体は助かった』と。



4章に続きます。


筆者の描いた、手描き日の丸Tシャツはいかがでしょうか


『日本人はなぜ特攻できたのか(仮題)第2部 第2章』


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2章 生物学における超個体とは


さて、社会性昆虫の集団には別名があります。


その集団自体を、1つの個体と定義し、超個体と呼ぶのです。


超個体

社会性昆虫においては、その構成員が互いに依存して生活し、単独の個体での生存が考えがたいこと、また生殖するのがその中の単独の個体であり、繁殖する場合、新しい群れを作る形で行われることなどから、群れを一つの個体に当たると見なし、これを超個体と呼ぶ場合がある。この考えを最初に提唱したのはアリの研究家であったホィーラー(W. M. Wheeler)で、彼は社会性昆虫全般について集大成した。彼は、これらの昆虫の群れを超有機体(superorganism)と呼んだ。今西錦司は雄蜂の存在を無視しているなどとこれを批判しつつも、やはり群れを一つの個体に当たる単位と見なしている。(wikiより)


社会性昆虫の作る1集団を1個の超個体と呼ぶならば、社会性人間である日本人の集団である日本国も、1個の超個体である、と言い切ります。


日本国=部族国家=社会性国家=超個体国家です。


最終的に『日本は超個体国家』→『日本国は1(超)個体である』と言えます。


3に続きます


日本人はなぜ特攻できたのか(仮題) 第2部 第1章


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第2部 第1章 蜂と蟻


蜂や蟻のような、集団を作り、その中に女王や働き蟻(蜂)のような階層があるような生活をしているなど、人間のそれに似た社会的構造を備える昆虫を社会性昆虫と呼ぶ。社会性昆虫のうち、不妊の階層があるものを真社会性昆虫と呼ぶ。この集団は実際には家族集団であり、内容的には人間の社会とは大きく異なる。(WIKIより)


さて、ここでイキナリ蜂だの蟻の話かよ、と戸惑われた方もいらっしゃるかとは思いますが、上文のこちらにご注目ください。


『この集団は実際には家族集団であり』


つまり、集団が全て血縁で構成されている、という意味ですね。


女王に受精するために存在する数匹の♂以外は、全員女王の子ですから当然です。


女王が本家、一般個体が分家である、と考えますと、分家それぞれにも伴侶が存在する、という違いはあるものの、第1部『日本は部族国家である(仮題)』で証明された、『日本人は全員皇室の分家(で親戚同士)』と、非常に似通った集団である、とあえて言い切ります。


社会性昆虫の集団と、日本国の共通点は、


1,全員血縁 2,集団である 3,階層が存在する 以上の3つです。


そのような昆虫を社会性昆虫と呼ぶならば、日本人は社会性人間である、と定義してもいいのではないかと思います。


社会性人間が構成する国家は『社会性国家』ですね。


日本国は『部族国家』かつ『社会性国家』である、と命名します。


2に続きます


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